子ども向け読書クラブ

ほおっておいたら子どもは、どんどん読書から離れていってしまいます。子どもの個性に応じて本と出合うことで、読書スキルが身につきます!!

『怪盗ゾロリ』シリーズまではよく本を見ていたけど、そのあと本を読んでいるのか‥?そう思うお母さんは多いのです。

実は、絵本から絵の少ない本へと進むにはプロセスが必要です。『怪盗ゾロリ』までは絵も多くて絵本感覚で読むことができます。だからあんなにも大人気。面白いですもんね。では、その後に何を読んだらいい?お子さんにそう聞かれても、読書に慣れていない親御さんは困ってしまいますよね。

そこで無理に本を読めと言ったら、お子さんは読書嫌いになってしまいます。この移行期間がとっても重要!

丁寧にお子さんのレベル、興味関心をふまえて本を手渡してあげませんか?まずは2か月、読書アドバイザーと一緒に読書の楽しみを味あわせてあげませんか!

こんな子におすすめ!

●なにをよんだらいいかわからない。

●読書感想文で本を読むのが嫌いだ。

●時間があったらゲーム。

●国語が嫌い、音読が嫌い。

●とりあえず本との出会いをさせてあげたい。

●読書スキルを身につけたい。

スケジュール

*事前シートでお子さんのことをお聞きします。(何が好きか・嫌いか、どの程度本は読んできたのかなど)

1回目 はじめまして!絵本などでお子さんの読書レベルがどれくらいか探っていきます。そして次回までに読めそうな絵本・本を選びます。おうちに帰ったら、読みたいときに読みたいだけ。

2回目 絵本・本はどうだったかシェアタイム。絵を描いてみたり表現できたらしてみます。そして次回までのその子にあった本を選びます。読みたいだけ読んでもらいます。無理はせず。

 

 

*おうちでの環境づくり

できたら、お母さんお父さんもこれを機に本や新聞を読んでみてください!電子ではなく紙の書籍や新聞で、読んでるをアピールできたらいいですね

 

募集案内

●個別募集(日程などは個別に応じます)

●1回 1時間15分

●図書館にて

●1回目最初だけ親御さん付き添い。その後はお子さんのみ参加。

●料金 2回継続10,000円

 

お問い合せある方は気軽にどうぞ!